足元から鳥が立つ
【意味】足元から鳥が立つとは、身近なところで意外なことが突然起きること。また、急に思い立って慌しく行動を起こすこと。
「あ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】足元から鳥が立つとは、身近なところで意外なことが突然起きること。また、急に思い立って慌しく行動を起こすこと。
【意味】明日ありと思う心の仇桜とは、明日はどうなるかわからないという、世の中や人生の無常を説いたことば。
【意味】後足で砂をかけるとは、人から受けた恩義に報いるどころか、去り際に迷惑や損害を与えたり、裏切ることのたとえ。
【意味】頭が低いとは、誰に対しても高ぶらないで、丁寧なさま。謙虚である。
【意味】暗中模索とは、手がかりのないまま、色々と試してみること。
【意味】危ない橋を渡るとは、目的を達成するために、危険な手段をあえて使うことのたとえ。
【意味】会うは別れの始めとは、出会った人とは必ず別れなければならぬということ。
【意味】愛及屋烏とは、愛する人の関係するすべてのものが好きになるほど、愛情の深いことのたとえ。
【意味】新しい酒は新しい革袋に盛れとは、新しい思想や内容を表現するには、それに応じた新しい形式が必要だということ。
【意味】あちらを立てればこちらが立たずとは、両方が納得したり喜ぶようなことをするのは難しい。両方によいことが同時にできないさま。
【意味】明日の百より今日の五十とは、大きな話に乗るよりも、わずかでも今日確実に手に入るほうを受け取るのが賢明であるということ。
【意味】浅い川も深く渡れとは、ささいなことでも用心せよという戒め。