歩く足には泥がつく
【意味】歩く足には泥がつくとは、どんなことでも物事を行えば、わずらわしいことが起きたり、面倒な関わりを持たなければならなくなる。
「あ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】歩く足には泥がつくとは、どんなことでも物事を行えば、わずらわしいことが起きたり、面倒な関わりを持たなければならなくなる。
【意味】歩きながら食べるのは乞食の子とは、物を食べるときに歩き回らないよう、子どもに戒めて言うことば。
【意味】朝に夕べを慮らずとは、事態が差し迫った状況で、先のことを考える余裕がない。また、先のことを考えない。
【意味】歩く足には棒当たるとは、どんなことでも物事を行えば、わずらわしいことが起きたり、面倒な関わりを持たなければならなくなる。
【意味】青菜を湯に漬けたようとは、勢いの盛んだったものが、急に力を失い、ぐったりするさま。
【意味】歩く犬が棒に当たるとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。
【意味】悪事千里を行くとは、悪い行いは、たちまち世間に知れ渡る。
【意味】開いた口が塞がらぬとは、相手の行動・態度に、あきれ返って物が言えない様子。
【意味】匕首に鍔とは、釣り合わないもの、不調和なもののたとえ。
【意味】足元から竜が上がるとは、身近なところで意外なことが突然起きること。また、急に思い立って慌しく行動を起こすこと。
【意味】足元から雉が立つとは、身近なところで意外なことが突然起きること。また、急に思い立って慌しく行動を起こすこと。