天の邪鬼
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
故事ことわざ辞典に収録していることわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
【意味】他山の石とは、他人のどんな言動でも、たとえそれが誤っていたり劣っていたりした場合でも、自分の知徳を磨いたり反省の材料とすることができるというたとえ。
【意味】青天の霹靂とは、予想もしなかったような事件や変動が、突然起きること。
【意味】漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。
【意味】諸刃の剣とは、相手に打撃を与えるが、自分も同等の打撃を受けるおそれがあること。また、一方では非常に役立つが、他方では大きな損害をもたらす危険もあることのたとえ。
【意味】好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。
【意味】月とすっぽんとは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
【意味】急がば回れとは、急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
【意味】釈迦に説法とは、その道のことを知り尽くしている人に、それを教しえようとする愚かさのたとえ。
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
【意味】三顧の礼とは、地位ある人や目上の人が、賢人に礼を尽くして物事を頼むことのたとえ。また、目上の人がある人物を見込んで、特別に優遇することのたとえ。
【意味】琴線に触れるとは、何かに心を揺り動かされたり、深い感動を引き起こす。