後は兎も成れ山桜
【意味】後は兎も成れ山桜とは、「後は野となれ山となれ」をもじった言葉。
「あ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】後は兎も成れ山桜とは、「後は野となれ山となれ」をもじった言葉。
【意味】相手変われど主変わらずとは、相手が次々と変わっても、こちらは常に同じことを繰り返しているというたとえ。
【意味】歩きながら物を食べるのは乞食のすることとは、物を食べるときに歩き回らないよう、子どもに戒めて言うことば。
【意味】阿呆に付ける薬はないとは、愚かな人間をなおす方法はない。
【意味】敢えて後れたるに非ず馬進まざればなりとは、自分の手柄を誇らずに、謙遜することのたとえ。
【意味】挨拶より円札とは、言葉を尽くして礼を言われるより、金銭をもらうほうがよい。
【意味】危ない橋も一度は渡れとは、安全で堅実な方法ばかりでは成功はおぼつかないから、一度は危険を承知で冒険してみよという教え。
【意味】後の雁が先になるとは、後から来た者が先を行く者を追い越すこと。
【意味】蛙鳴蝉噪とは、やかましく騒ぎ立てたること。くだらない議論や下手な文章のたとえ。
【意味】後の兎に尻尾が無いとは、後のことについては確証がない。約束があてにならないことのたとえ。
【意味】歩めば土つくとは、何か事をしようとすれば、必ず苦労を伴うものであるというたとえ。
【意味】開いた口へ牡丹餅とは、努力や苦労もなしに、思いがけない幸運が舞い込むことのたとえ。