阿呆の横好き
【意味】阿呆の横好きとは、阿呆なくせに、物にこって好むこと。なんでも好んで手を出すが、少しも上達しないこと。
「あ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】阿呆の横好きとは、阿呆なくせに、物にこって好むこと。なんでも好んで手を出すが、少しも上達しないこと。
【意味】愛想も小想も尽き果てるとは、相手の言動などにあきれ果て、好意や愛情がすっかりなくなってしまうこと。
【意味】天の命を授かるとは、命拾いする。辛うじて助かる。
【意味】愛多ければ憎しみ至るとは、人から愛されることが多いほど、一方では必ず人から憎まれるようになる。
【意味】足元から煙が出るとは、身近なところから、思いがけない出来事が突然起きること。
【意味】能わざるにあらず為ざるなりとは、物事が成就できないのは、不可能だからではなく、できる能力があるのにそれを発揮しないからである。
【意味】秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなるとは、年を取れば取るほど老いるのが早くなる。
【意味】阿漕が浦に引く網とは、人知れず行う隠し事も、たびたび行えば広く人に知れてしまうことのたとえ。
【意味】悪因悪果とは、悪い行いには、悪い結果や報いが必ずあるものだということ。
【意味】朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うとは、金持ちや身分の高い人に取り入ろうとするさま。
【意味】危ない所に登らねば熟柿は食えぬとは、何事も危険を恐れていては、満足のいく結果や大きな利益は得られない。
【意味】秋高く馬肥ゆとは、秋の快適な気候のこと。