とどのつまり
【意味】とどのつまりとは、結局。行き着くところ。
た行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】とどのつまりとは、結局。行き着くところ。
【意味】立て板に水とは、弁舌が達者で、よどみなく流れるようにしゃべること。
【意味】灯台下暗しとは、人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。
【意味】途方に暮れるとは、手段に尽きてぼんやりする。どうしてよいか分からなくなる。
【意味】塵も積もれば山となるとは、小事をおろそかにしてはならないという戒め。
【意味】天網恢恢疎にして漏らさずとは、天罰を逃れることは決してできないことのたとえ。
【意味】爪に火をともすとは、非常にけちなこと。また、極端に倹約することのたとえ。
【意味】敵に塩を送るとは、争っている相手が苦しんでいるときに、争いの本質ではない分野については援助を与えることのたとえ。
【意味】途方もないとは、どうしてよいか手段に迷う。さっぱり道理に合わない。ずば抜けている。
【意味】取り付く島もないとは、頼りにするところが何もないこと。何かを頼んだり相談しようとしても、相手の態度が冷たくて、きっかけがつかめないことのたとえ。
【意味】血は争えないとは、子どもが親の性格や気質を受け継いでいることは否定できない。非常によく似ているさまをいう。
【意味】出る杭は打たれるとは、頭角を現す人は、とかく人から憎まれたり妬まれたりすることのたとえ。また、出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受けることのたとえ。