魑魅魍魎
【意味】魑魅魍魎とは、さまざまな化け物。怪物。妖怪変化。
た行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】魑魅魍魎とは、さまざまな化け物。怪物。妖怪変化。
【意味】月夜に提灯とは、必要ないもの、役に立たないもののたとえ。
【意味】遠くの親戚より近くの他人とは、いざというときに頼りになるのは、遠く離れて暮らす親類ではなくて、近所に住んでいる他人のほうだということ。
【意味】虎に翼とは、もともと強い者や勢いのある者に、さらに威力が加わることのたとえ。
【意味】飛ぶ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、自分のいた場所を汚れたままにせず、きれいにしてから行くものだといういましめ。また、引き際はきれいであるべきということ。
【意味】堂に入るとは、学問・技量が非常にすぐれている。物事に習熟している。
【意味】登竜門とは、立身出世、大切な試験や審査の関門のたとえ。
【意味】爪の垢を煎じて飲むとは、すぐれた人を模範とし、あやかろうとする。
【意味】血は水よりも濃いとは、血縁者の絆は、どんなに深い他人との関係よりも深く強いものであるというたとえ。
【意味】鶴は千年亀は万年とは、長寿や縁起を祝うときのことば。
【意味】宝の持ち腐れとは、役に立つものや、すぐれた才能を持っていながら、それを活用しなかったり、発揮せずにいることのたとえ。
【意味】沈黙は金雄弁は銀とは、何も語らず黙っていることは、すぐれた雄弁よりも大切であるということ。