竹に虎
【意味】図柄として取り合わせのよいもののたとえ。
た行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】図柄として取り合わせのよいもののたとえ。
【意味】男と女は遠く離れているように見えて、意外と結びつきやすいものであるということ。
【意味】本当に知恵のある者は知識をひけらしたりしないから、一見すると愚かに見えるということ。
【意味】人の手先となる人。人にへつらってその人をほめてまわることや、そうする人。
【意味】自分の大事なものや手に入れられると当て込んでいたものを、不意に横からさらわれることのたとえ。また、奪われて呆然としている様子のこと。
【意味】いざという時のために、一度にすべての知恵を出さないほうがよいということ。
【意味】仕事が多ければ多いほどたくみに処理できる。また、数が多ければ多いほど都合がよいということのたとえ。
【意味】大望を抱いてる者は小さな欲になど目もくれないから、一見無欲に見えるということ。また、欲が深すぎる人は欲に惑わされて損をすることがあり、結局は無欲と同じような結果になるということ。
【意味】天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるということ。
【意味】悪を除くために別の悪を利用すること。
【意味】固い決意をもって断行すれば、何ものもそれを妨げることはできないというたとえ。
【意味】多くの芸や学問に通じている人は、一つのことを奥深くきわめることをしないから中途半端で、結局は無芸にも等しいということ。