大欲は無欲に似たり

大欲は無欲に似たりの解説

【読み方】
たいよくはむよくににたり

【意味】
大欲は無欲に似たりとは、大望を抱いてる者は小さな欲になど目もくれないから、一見無欲に見えるということ。また、欲が深すぎる人は欲に惑わされて損をすることがあり、結局は無欲と同じような結果になるということ。

【注釈・由来】
「大欲」とは非常に深い欲のことで、「だいよく」とも読む。

【出典】

【例文】

【注意】
「大欲は無力に似たり」というのは誤り。

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