天の邪鬼
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
「性格・気質」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
【意味】急がば回れとは、急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
【意味】対岸の火事とは、当事者にとっては苦痛や災難なことも、自分には関係ないので、痛くも痒くもないということ。
【意味】裸の王様とは、高い地位にあって周囲からちやほやされ、批判や反対をする人がいないため、本当の自分がわからなくなっている人のたとえ。
【意味】備えあれば憂いなしとは、普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。
【意味】君子危うきに近寄らずとは、教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。
【意味】張り子の虎とは、主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。
【意味】立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。また、引き際は美しくあるべきだということ。
【意味】虎の威を借る狐とは、権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと。
【意味】馬の耳に念仏とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。
【意味】泣いて馬謖を斬るとは、全体の規律を守るためには、たとえ愛する者であっても私情を捨て、涙をのんで処分する。
【意味】羹に懲りて膾を吹くとは、以前の失敗に懲りて、必要以上に用心深くなることのたとえ。