他山の石
【意味】他山の石とは、他人のどんな言動でも、たとえそれが誤っていたり劣っていたりした場合でも、自分の知徳を磨いたり反省の材料とすることができるというたとえ。
「人生・社会」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】他山の石とは、他人のどんな言動でも、たとえそれが誤っていたり劣っていたりした場合でも、自分の知徳を磨いたり反省の材料とすることができるというたとえ。
【意味】青天の霹靂とは、予想もしなかったような事件や変動が、突然起きること。
【意味】急がば回れとは、急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
【意味】石の上にも三年とは、つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。
【意味】人を呪わば穴二つとは、人に害を与えようとすれば、やがて自分も害を受けるようになるというたとえ。
【意味】八方塞がりとは、どの方面にも進めず、手の打ちようがないことのたとえ。
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
【意味】対岸の火事とは、当事者にとっては苦痛や災難なことも、自分には関係ないので、痛くも痒くもないということ。
【意味】情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。
【意味】犬も歩けば棒に当たるとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。
【意味】裸の王様とは、高い地位にあって周囲からちやほやされ、批判や反対をする人がいないため、本当の自分がわからなくなっている人のたとえ。
【意味】光陰矢の如しとは、月日の経つのがとても早いたとえ。