虎の尾を踏む
【意味】虎の尾を踏むとは、きわめて危険なことをするたとえ。
た行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】虎の尾を踏むとは、きわめて危険なことをするたとえ。
【意味】蟷螂の斧とは、力のない者が、自分の実力もかえりみずに強い者に立ち向かうことのたとえ。
【意味】蝶よ花よとは、親が子供をこの上なく可愛がり、大切に育てるさま。多くは娘にいう。
【意味】多勢に無勢とは、大勢の相手に対して少人数で向かっても、勝ち目はないこと。
【意味】泥中の蓮とは、汚れた環境の中にいても、それに染まらず清く正しく生きるさまのたとえ。
【意味】罪を憎んで人を憎まずとは、犯した罪は憎むべきだが、罪を犯した人まで憎んではいけないという教え。
【意味】飛ぶ鳥を落とす勢いとは、威勢・権勢がきわめて盛んなさま。
【意味】月に叢雲花に風とは、よいことには邪魔が入りやすく、長続きしないものだというたとえ。
【意味】短気は損気とは、短気を起こすと、結局は自分が損をすることになるということ。
【意味】天は二物を与えずとは、天は一人の人間に、いくつもの長所や才能を与えてはくれない。
【意味】血で血を洗うとは、殺傷に対して、殺傷で応じること。また、肉親同士が流血の争いをすることのたとえ。
【意味】轍を踏むとは、前人と同じ失敗をすることのたとえ。