大は小を兼ねる
【意味】大は小を兼ねるとは、大きいものは小さいものの代用として使える。小さいものより大きいもののほうが使い道が広く役に立つということ。
た行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】大は小を兼ねるとは、大きいものは小さいものの代用として使える。小さいものより大きいもののほうが使い道が広く役に立つということ。
【意味】時は金なりとは、時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め。
【意味】竹馬の友とは、竹馬に乗って一緒に遊んだ幼い頃からの友達。幼なじみ。
【意味】棚から牡丹餅とは、思いがけない幸運が舞い込むことのたとえ。
【意味】頭角を現すとは、学識や才能が群を抜いてすぐれ、際立って目立つこと。
【意味】飛んで火に入る夏の虫とは、自ら進んで危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ。
【意味】鉄は熱いうちに打てとは、人は柔軟性のある若いうちに鍛えることが大事だという教え。また、物事は時期を逃さないうちに実行しないと成功しにくいという教え。
【意味】鳶が鷹を生むとは、平凡な親がすぐれた子を生むことのたとえ。
【意味】立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花とは、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容する言葉。
【意味】断腸の思いとは、はらわたがちぎれるほどの、辛く悲しい思いのたとえ。
【意味】伝家の宝刀とは、いざという大事な時にのみ使うもの。
【意味】どんぐりの背比べとは、どれもこれも似たり寄ったりで、抜きん出た者がいないことのたとえ。