年寄りの冷や水
【意味】年寄りの冷や水とは、老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること。
た行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】年寄りの冷や水とは、老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること。
【意味】沈黙は金とは、沈黙は雄弁よりも価値がある。
【意味】ただより高いものはないとは、ただで何かを貰うと、頼み事を断れなくなったり、返礼の費用がかかったりして、かえって高くつく。
【意味】旅は道連れ世は情けとは、旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。
【意味】敵は本能寺にありとは、本当の目的や目標は、表面にかかげたものとは別なところにあるということ。
【意味】天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずとは、人間はすべて平等であって、身分の上下、貴賎、家柄、職業などで差別されるべきではないということ。
【意味】鳥なき里の蝙蝠とは、すぐれた者がいないところでは、つまらぬ者が威張っていることのたとえ。
【意味】狸寝入りとは、都合の悪いときなどに、寝たふりをすること。
【意味】大山鳴動して鼠一匹とは、事前の騒ぎばかり大きく、実際の結果は小さく、取るに足らないことのたとえ。
【意味】所変われば品変わるとは、土地が変われば、当たり前と思っている風俗・習慣も違ってくるものである。また、同じ物でも土地が変わると、名前や用途も変わるということ。
【意味】高みの見物とは、利害の関係ない第三者の立場から、興味本位に事の成り行きを傍観すること。
【意味】隣の花は赤いとは、他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。また、他人の持つ珍しいものをすぐに欲しがることのたとえ。