ただより高いものはない

解説

【読み方】
ただよりたかいものはない

【意味】
ただより高いものはないとは、ただで何かを貰うと、頼み事を断れなくなったり、返礼の費用がかかったりして、かえって高くつく。

【注釈・由来】
近年では、無料の物は粗悪品だから修理費などで高くつくことや、初回(初月)無料サービスを申し込み、契約が自動で継続されている場合などにも用いる。
「只より高いものはない」とも書く。

【出典】

【例文】
・ただより高いものはないから、無料と思って喜んでると大変なことになるぞ。
・貰ってすぐに壊れてしまい、ただより高いものはないと感じたよ。
・ただより高いものはないと言うから、無料の謳い文句には注意しないといけないね。

【注意】

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