禍福は糾える縄の如し
【意味】禍福は糾える縄の如しとは、幸福と不幸は表裏一体で、かわるがわる来るものだということのたとえ。
か行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】禍福は糾える縄の如しとは、幸福と不幸は表裏一体で、かわるがわる来るものだということのたとえ。
【意味】継続は力なりとは、小さなことでも続けて行えば成果や成功に繋がる。
【意味】机上の空論とは、頭の中だけで考えられた、実際には役立たない議論や計画のたとえ。
【意味】顔に泥を塗るとは、名誉を傷つけたり、恥をかかせたりすることのたとえ。
【意味】コロンブスの卵とは、誰かがやった後であれば簡単そうに見えることでも、最初にそれを思いつき、実行することは難しく、貴重であるということ。
【意味】杞憂とは、必要のないことをあれこれ心配すること。無用の心配。取り越し苦労。
【意味】可愛い子には旅をさせよとは、我が子が可愛いなら、親の元に置いて甘やかすことをせず、世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいということ。
【意味】河童の川流れとは、名人や達人であっても、油断して簡単な失敗をすることがあるというたとえ。
【意味】火中の栗を拾うとは、自分の利益にはならないのに、そそのかされて他人のために危険をおかすことのたとえ。また、あえて困難なことに身を乗り出すことのたとえ。
【意味】逆鱗に触れるとは、目上の人を激怒させることのたとえ。
【意味】犬猿の仲とは、非常に仲が悪く、互いにいがみあう関係。
【意味】釘を刺すとは、後で問題が起こらないように念を押す。