鏡花水月
【意味】目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わいのたとえ。
か行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わいのたとえ。
【意味】大きな集団の末端にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいというたとえ。
【意味】なんでも器用にこなせるため、あちこちに手を出したり、どれも中途半端で大成できないこと。なんでも一通り上手にこなすが、これといってずば抜けたものがなく、経済的に恵まれないこと。また、その人。
【意味】知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせず、積極的に聞いて学ぶべきだという教え。
【意味】敵対する者同士や、仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせること。また、反目し合いながらも、仲の悪い者同士が共通の困難や利害のために協力することのたとえ。
【意味】他人のことを考えず、自分に都合が良いように考えたり、物事を行ったりすること。
【意味】善良な人や行いを褒めて勧め、悪い人や行いは懲らしめ戒めること。
【意味】滅びかっていた危機的状況を一気に好転させること。絶望的な状態から一挙に盛り返すこと。
【意味】絶世の美女のたとえ。また、遊女。遊里。遊郭。
【意味】上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。
【意味】書物に書いてあることを、表面だけでなく真意まで理解することのたとえ。読解力に長けていること。
【意味】何事も強い者や最終的に勝ったものが正義とされることのたとえ。