この親にしてこの子あり
【意味】この親にしてこの子ありとは、このような優れた親だからこそ、立派な子が育つのだ。また逆に、悪い親だから、このようなだめな子が生まれるのだ。
か行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】この親にしてこの子ありとは、このような優れた親だからこそ、立派な子が育つのだ。また逆に、悪い親だから、このようなだめな子が生まれるのだ。
【意味】鼎の軽重を問うとは、権力者・権威者の実力や能力を疑うこと。また、代わりに権力や地位を奪おうとすることのたとえ。
【意味】管鮑の交わりとは、互いに理解し信頼し合った、きわめて親密な関係。
【意味】転んでもただでは起きないとは、たとえ失敗しても、そこで利益になるものを得ることのたとえ。また、どんな事態になっても必ず何か自分の利益になるものを見つけ出すという、欲深い人間のたとえ。
【意味】完璧とは、欠点や足りない部分が全く無いこと。
【意味】紅一点とは、同じような多くの物の中で、一つだけ異彩をはなつもの。また、多くの男性の中に、一人だけ女性が入っていることのたとえ。
【意味】九死に一生を得るとは、ほとんど助かる見込みのない危険な状態から、かろうじて助かる。
【意味】九牛の一毛とは、多数のうち、きわめて少ない部分のたとえ。また、比較にならないほどつまらないこと。
【意味】子は鎹とは、子供は夫婦の仲を繋ぎ止めてくれるものだというたとえ。
【意味】喧嘩両成敗とは、喧嘩や争いをした者は、双方とも悪いとして、どちらの主張も認めない形で処罰すること。
【意味】邯鄲の夢とは、人の世の栄枯盛衰ははかないものであることのたとえ。
【意味】閑古鳥が鳴くとは、人が訪れず、さびれてものさびしいさま。特に、商売などがはやらないさま。