郷に入っては郷に従え
【意味】郷に入っては郷に従えとは、風俗や習慣はその土地によって違うから、新しい土地に来たら、その土地の風俗や習慣に従うべきだということ。また、ある組織に属したときは、その組織の規律に従うべきだというこ
か行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】郷に入っては郷に従えとは、風俗や習慣はその土地によって違うから、新しい土地に来たら、その土地の風俗や習慣に従うべきだということ。また、ある組織に属したときは、その組織の規律に従うべきだというこ
【意味】軌を一にするとは、考え方や方向を同じくする。また、世の中や国が統一されていることのたとえ。
【意味】肩を並べるとは、横に並ぶ。並んで歩く。また、地位や力が対等になる。互角の勢いをもつ。
【意味】飼い犬に手を噛まれるとは、日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、害を受けたりすること。
【意味】木に縁りて魚を求むとは、的外れで、おろかな行為。誤った方法では目的を達成できないことのたとえ。
【意味】芸は身を助けるとは、一芸を身につけておくと、いざというとき生計を助ける。
【意味】蜘蛛の子を散らすとは、大勢の者が四方八方に散って逃げるようす。
【意味】故郷へ錦を飾るとは、故郷を離れていた者が、立身出世して華やかに帰郷することのたとえ。
【意味】ごまめの歯ぎしりとは、実力のない者が、いたずらに苛立ったり悔しがったりすることのたとえ。
【意味】口八丁手八丁とは、話も流暢で何かをすることも達者な人のこと。
【意味】快刀乱麻を断つとは、複雑な問題や紛糾している事態を、ものの見事に処理することのたとえ。
【意味】肝胆相照らすとは、互いに心の底まで打ち明けて、親しく交際することのたとえ。