口火を切る
【意味】口火を切るとは、物事をし始める。きっかけをつくる。話を始める。
か行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】口火を切るとは、物事をし始める。きっかけをつくる。話を始める。
【意味】恋は盲目とは、人は恋に落ちると、理性や常識を失うものだというたとえ。
【意味】国破れて山河ありとは、戦乱で国が滅びても、山や川の自然はもとのままのなつかしい姿で存在しているということ。
【意味】清水の舞台から飛び降りるとは、思い切って大きな決断をすることのたとえ。
【意味】隗より始めよとは、大事業をするには身近な者から優遇せよ。また、物事は言い出した者から実行せよ。
【意味】枯れ木も山の賑わいとは、つまらないものでも、無いよりはましである。また、役に立たない者でも、いないよりはいたほうがましだというたとえ。
【意味】烏の行水とは、風呂に入って、ゆっくり体を洗わず、入浴時間がきわめて短いことのたとえ。
【意味】首が回らないとは、借金などが多くて、やりくりができないことのたとえ。
【意味】片腹痛いとは、他人が実力以上の言動をしているのがおかしくてたまらない。笑止千万である。
【意味】木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
【意味】亀の甲より年の功とは、年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだということ。
【意味】紺屋の白袴とは、他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと。