徒花に実は生らぬ

読み方

あだばなにみはならぬ

徒花に実は生らぬの意味・解説

徒花に実は生らぬとは、どんなに見かけがよくても、内容が伴わず着実に行われない計画は、よい成果が得られないということ。

由来などの解説

「徒花」とは、咲いても実を結ばずに散る花のこと。
いくら美しい花を咲かせようとも、実を結ばない徒花では仕方がないということから。

例文

徒花に実は生らぬだ、もっと内容を煮詰めてから開始するべきだ。

徒花に実は生らぬの類語・対義語

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