雲散霧消の解説
【読み方】
うんさんむしょう
【意味】
雲散霧消とは、物事が跡形もなく消えてなくなることのたとえ。
【注釈・由来】
雲や霧が風や日の光にあたって、跡形もなく消え去るように、物事が消えてなくなる意味から。
【出典】
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【例文】
・社員の不祥事によって長年の計画が雲散霧消してしまった。
・彼に対する怒りや恨みは雲散霧消した。
・最初は勢いよくやる気を見せていたが、いつの間にやら雲散霧消していた。
【注意】
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雲散霧消の関連語
【類義語】
雲消霧散/雲散鳥没/雲消雨散/煙散霧消
【対義語】
雲合霧集
【英語のことわざ】
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