安物買いの銭失い
【意味】安物買いの銭失いとは、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。
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【意味】安物買いの銭失いとは、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。
【意味】柳の下の泥鰌とは、一度うまくいったからといって、いつもうまくいくものではないというたとえ。
【意味】病膏肓に入るとは、病気がひどくなり治療のしようがなくなる。熱中しすぎて、どうにも手がつけられなくなる。
【意味】安かろう悪かろうとは、値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。
【意味】藪をつついて蛇を出すとは、余計なことをして、かえって悪い結果をまねくことのたとえ。
【意味】寄らば大樹の陰とは、頼りにするならば、大きな勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。
【意味】横紙破りとは、物事を思う通りに無理に押し通すこと。また、そのような人。
【意味】雪と墨とは、二つの物事が正反対であること。また、あまりにも違いすぎて、比較にならないことのたとえ。
【意味】寄る年波には勝てないとは、いくらがんばっても、加齢による体力や気力の衰えには逆らえないものである。
【意味】幽霊の正体見たり枯れ尾花とは、恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。また、恐ろしいと思っていたものも、正体を知ると何でもなくなるということのたとえ。
【意味】夜目遠目笠の内とは、夜見る時や遠くから見る時、笠の下からちらりと見える時、女性は一番美しく見えるものだ。
【意味】痩せの大食いとは、痩せているのに大食いなこと。痩せている人は、案外大食いであるということ。