葦の髄から天井を覗く
【意味】葦の髄から天井を覗くとは、自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。
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【意味】葦の髄から天井を覗くとは、自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。
【意味】柳の下にいつも泥鰌はいないとは、一度うまくいったからといって、いつも同じようにうまくいくわけではないということ。
【意味】幽明境を異にするとは、死に別れる。
【意味】病は口より入り禍は口より出ずとは、病気は口から入る飲食物が原因で起こり、災いは口から出る言葉が元で起こる。
【意味】夢は逆夢とは、夢は現実とは反対になって現れるものであるということ。
【意味】痩せ馬に鞭とは、弱い者にさらに打撃を与えることのたとえ。また、非常に痛々しいさま。
【意味】羊質虎皮とは、外見だけは立派だが、それに実質が伴っていないことのたとえ。
【意味】夜上がり天気雨近しとは、夜の間に雨が上がり晴れた天気は長続きせず、じきにまた雨になるということ。
【意味】安物買いの銭乞食とは、安いものは品質が悪く、修理や買い替えが必要になるため、結局は浪費したことになる。
【意味】横槌で庭を掃くとは、急な来客にあわてふためきながらも、手厚くもてなすことのたとえ。
【意味】闇夜に鉄砲とは、あてずっぽうにやってみること。また、当たるはずもないこと、まぐれ当たりのことをいう。
【意味】窈窕たる淑女は君子の好逑とは、美しく淑やかな女性は、立派な君子の妻にふさわしい。