闇に鉄砲
【意味】闇に鉄砲とは、目標を定めずに当てずっぽうにすること。やっても無駄なことのたとえ。
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【意味】闇に鉄砲とは、目標を定めずに当てずっぽうにすること。やっても無駄なことのたとえ。
【意味】弓折れ矢尽きるとは、戦いにさんざんに負けることのたとえ。また、力も手段も尽きてどうしようもなくなることのたとえ。
【意味】預言者郷里に容れられずとは、すぐれた人物であっても、身近な人には理解されにくいということ。
【意味】行き大名の帰り乞食とは、はじめに無計画に金を使ってしまい、後でどうにもならなくなりみじめな思いをすること。
【意味】世は七下がり七上がりとは、人の一生は浮き沈みの繰り返しで、世渡りには悪い時もあれば良い時もある。
【意味】役人多くして事絶えずとは、役を受け持つ人が多すぎると、かえって面倒な事が絶えない。
【意味】世の中は二世は行かずとは、現世は二度と来ない。
【意味】雪は豊年の瑞とは、雪がたくさん降ることは、その年が豊作になる前兆だということ。
【意味】山の芋が鰻になるとは、あるはずのないことが、時には起こるというたとえ。また、身分の低い者が急に出世することのたとえ。
【意味】輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致すとは、他のものをうまく利用することによって、容易に事をなしとげることのたとえ。
【意味】弱くても相撲取りとは、専門家であれば、いくらその道でたいしたことないといわれる人でも、素人に比べればすぐれていることのたとえ。