いざ鎌倉
【意味】いざ鎌倉とは、さあ大変だ、一大事が起こった、という気持ちを込めて使う言葉。
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【意味】いざ鎌倉とは、さあ大変だ、一大事が起こった、という気持ちを込めて使う言葉。
【意味】雨降って地固まるとは、揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになることのたとえ。
【意味】うだつが上がらないとは、いつまで経っても出世しない、生活が向上しない。また、身分がぱっとしない、幸せになれないことのたとえ。
【意味】頭隠して尻隠さずとは、悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。
【意味】お茶を濁すとは、いいかげんなことや適当なことを言ったりしたりして、一時しのぎにその場を取り繕うこと。
【意味】一目置くとは、相手の能力を認めて、敬意を払う。すぐれていることを認めて、一歩譲って遠慮する。
【意味】味を占めるとは、一度味わったうまみや面白みを忘れられず、もう一度同じことを期待する。
【意味】足の裏とは、欠点。弱点。
【意味】頭が下がるとは、敬服・感服しないではいられない気持ちになる。尊敬の気持ちが起こる。
【意味】頭が切れるとは、頭の回転が速く、物事をすばやく解決できる。頭脳の働きが鋭い。
【意味】頭が上がらないとは、相手に引け目を感じて、対等な立場に立てない。
【意味】案ずるより産むが易しとは、始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだというたとえ。