馬の耳に念仏
【意味】馬の耳に念仏とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。
あ行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】馬の耳に念仏とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。
【意味】阿吽の呼吸とは、二人以上の人が何かをするときの、微妙な気持ちや調子。また、それがぴたりと合うこと。
【意味】引導を渡すとは、最終的な宣告をして諦めさせること。
【意味】アキレス腱とは、最も弱いところ。弱点。
【意味】一粒万倍とは、わずかな元手から多くの利益が上がることのたとえ。また、わずかなものでも無駄にしてはいけないという戒め。
【意味】行き掛けの駄賃とは、ある事のついでに他の事をすること。また、そうやって儲けること。
【意味】頭が痛いとは、解決の難しい問題などで、頭が痛くなるほど心配したり悩んだりするさま。悩みの種である。
【意味】襟を正すとは、気を引き締めること。きちんと対処することのたとえ。
【意味】羹に懲りて膾を吹くとは、以前の失敗に懲りて、必要以上に用心深くなることのたとえ。
【意味】医者の不養生とは、口では立派なことを説いているが、自分では実行しないことのたとえ。
【意味】嘘も方便とは、嘘をつくことは悪いことだが、時と場合によっては嘘が必要なときもあるということ。
【意味】帯に短し襷に長しとは、中途半端で役に立たないことのたとえ。