歯に衣着せぬ
【意味】歯に衣着せぬとは、相手に遠慮なく、率直に思ったことを言う。ずけずけ言うことのたとえ。
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【意味】歯に衣着せぬとは、相手に遠慮なく、率直に思ったことを言う。ずけずけ言うことのたとえ。
【意味】腹に一物とは、表面は何事もないようで、心の中では何かたくらんでいることのたとえ。
【意味】八面六臂とは、多方面でめざましい活躍をすることのたとえ。また、一人で何人分もの働きをすることのたとえ。
【意味】不倶戴天とは、生かしておけないほどの恨みや憎しみがあること。また、その間柄。
【意味】百鬼夜行とは、悪人などがのさばって、我が物顔に振舞うこと。
【意味】傍若無人とは、人前をはばからず勝手気ままな言動をすること。また、そのさま。
【意味】不撓不屈とは、どんな困難があっても乗り越える強い意志をもって諦めないさま。
【意味】馬耳東風とは、人の意見や批判などを心にとめず、聞き流すことのたとえ。
【意味】人の褌で相撲を取るとは、他人のものを利用して、自分の利益をはかる。
【意味】八方美人とは、誰にでも如才なく振舞うこと。また、そのような人。
【意味】付和雷同とは、しっかりとした主義、主張を持っておらず、たやすく他人の意見に同調すること。
【意味】裸一貫とは、無一物で、他に頼れるものがなく、資本となるのは自分の体だけであることのたとえ。