火に油を注ぐ
【意味】火に油を注ぐとは、勢いの激しいものに、いっそう勢いを加えることのたとえ。
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【意味】火に油を注ぐとは、勢いの激しいものに、いっそう勢いを加えることのたとえ。
【意味】白眉とは、多くの中で、最も際立ってすぐれた人や物のたとえ。
【意味】踏んだり蹴ったりとは、重ね重ねひどい目にあうことのたとえ。また、何度もひどい目にあうことのたとえ。
【意味】瓢箪から駒が出るとは、思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。また、冗談半分で言ったことが現実になること。
【意味】武士は食わねど高楊枝とは、たとえ貧しい境遇にあっても、貧しさを表に出さず気位を高く持って生きるべきだということ。また、やせ我慢することのたとえ。
【意味】墓穴を掘るとは、自ら進んで破滅をまねくような行為をすることのたとえ。
【意味】腑に落ちないとは、納得がいかない。
【意味】臍を噛むとは、ひどく後悔する。どうにもならないことを悔やむことのたとえ。
【意味】破竹の勢いとは、勢いが激しくて、とどめることができないこと。猛烈な勢いで進んでいくこと。
【意味】比翼の鳥とは、夫婦・男女の仲がよいことのたとえ。
【意味】馬脚を現すとは、隠していた本性や悪事がばれることのたとえ。
【意味】下手の考え休むに似たりとは、よい考えも浮かばないのに長く考え込むのは、時間の無駄だということ。考え込む相手に軽い皮肉を込めていう。