人を呪わば穴二つ
【意味】人を呪わば穴二つとは、人に害を与えようとすれば、やがて自分も害を受けるようになるというたとえ。
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【意味】人を呪わば穴二つとは、人に害を与えようとすれば、やがて自分も害を受けるようになるというたとえ。
【意味】八方塞がりとは、どの方面にも進めず、手の打ちようがないことのたとえ。
【意味】裸の王様とは、高い地位にあって周囲からちやほやされ、批判や反対をする人がいないため、本当の自分がわからなくなっている人のたとえ。
【意味】下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること。
【意味】背水の陣とは、失敗すればもう後がないという、せっぱつまった立場で事に当たることのたとえ。
【意味】花より団子とは、風流よりも実益、形式や外観よりも実質を重んじることのたとえ。また、風流を解さない人を批判するときの言葉。
【意味】張り子の虎とは、主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。
【意味】腑に落ちるとは、納得できる。合点がいく。
【意味】百聞は一見に如かずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
【意味】早起きは三文の徳とは、朝早く起きると良いことがあるということ。
【意味】覆水盆に返らずとは、いったん離縁した夫婦の仲は元に戻らないことのたとえ。転じて、一度してしまった失敗は取り返しがつかないということのたとえ。
【意味】蛍の光窓の雪とは、苦労して勉学に励むこと。