腑に落ちないの解説
【読み方】
ふにおちない
【意味】
腑に落ちないとは、納得がいかない。
【注釈・由来】
「腑」とは、内臓のこと。転じて、「心」や「心の底」を意味する。
心の底に落ちないうところから、納得できない意味となった。
【出典】
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【例文】
・どうも腑に落ちない。あんなところで読書していたなんて、不自然すぎやしないだろうか。
・あんな茶番会見では、腑に落ちない人も多いだろう。
・受け止め方は人それぞれだと思うが、私としては腑に落ちない。
【注意】
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腑に落ちないの関連語
【類義語】
腹に落ちない／心にず／合点がいかない
【対義語】
腑に落ちる／腑に入る／胃の腑に入る／胃の腑に落ちる／胃の腑に落ち着く／腹に落ちる／心腹に落つ／胸に落ちる／合点がいく／根に入る／虫が聞く／読みが下る／訳道が付く
【英語のことわざ】
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