切磋琢磨
【意味】切磋琢磨とは、学問、技芸、道徳などをみがき上げることのたとえ。また、志を同じくする仲間同士が励まし合い、競い合って向上することのたとえ。
さ行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】切磋琢磨とは、学問、技芸、道徳などをみがき上げることのたとえ。また、志を同じくする仲間同士が励まし合い、競い合って向上することのたとえ。
【意味】先んずれば人を制すとは、何事も人より先に行えば、有利な立場に立つことができるというたとえ。
【意味】地震雷火事親父とは、世の中で特に怖いとされているものを順に並べた言葉。
【意味】前門の虎後門の狼とは、一つの災難を逃れても、またもう一つの災難が襲ってくることのたとえ。
【意味】捨てる神あれば拾う神ありとは、見捨てられることがあっても、一方で助けてくれる人もいる。たとえ不運なことや困ったことがあっても、悲観することはないというたとえ。
【意味】山椒は小粒でもぴりりと辛いとは、体は小さくとも気性や才能が鋭く優れていて、侮れない人のたとえ。
【意味】失敗は成功のもととは、失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということ。
【意味】蛇の道は蛇とは、同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのたとえ。
【意味】習慣は第二の天性なりとは、身についた習慣は、知らぬ間に深くしみこむものだから、生まれつきの性質のようになるということ。
【意味】秋波を送るとは、女性が男性の気を引くために、媚びた目つきで見つめる。色目を使う。
【意味】掌中の珠とは、もっとも大切にしているもの。特に、最愛の妻、わが子のたとえ。
【意味】自分の行いの報いが、自分に降りかかってくること。