青雲の志
【意味】青雲の志とは、立身出世して高い地位につこうとする志。
さ行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】青雲の志とは、立身出世して高い地位につこうとする志。
【意味】損して得取れとは、一時的には損をしても、将来的に大きな利益となるようにせよ。
【意味】愁眉を開くとは、心配事や悲しみがなくなって、安心することのたとえ。
【意味】三十六計逃げるに如かずとは、計略には様々なものがあるが、困ったときは逃げるのが最良策であるということ。
【意味】鹿を逐う者は山を見ずとは、利益をを追っている者、一つのことに夢中になっている者は、他を顧みるゆとりがなくなることのたとえ。
【意味】色即是空空即是色とは、この世にあるすべてのものは因と縁によって存在しているだけで、その本質は空であるということ。また、その空がそのままこの世に存在するすべてのものの姿であるということ。
【意味】食指が動くとは、食欲が起こる。転じて、物を欲しいと思ったり、何かをしたいという気になる。
【意味】そうは問屋が卸さないとは、そうやすやすと相手の思い通りにはさせない。また、自分勝手に都合のよいことを言っていても、物事はそれほど簡単に思い通りになるものではない。
【意味】酒は百薬の長とは、適量の酒はどんな良薬よりも効果があると、酒を賛美した言葉。
【意味】森羅万象とは、宇宙に存在する一切の物や現象。世の中のあらゆる物事。
【意味】栴檀は双葉より芳しとは、大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることのたとえ。
【意味】上手の手から水が漏れるとは、どんなに上手な人でも、時には失敗をするというたとえ。