雌雄を決する
【意味】雌雄を決するとは、戦って勝敗を決めること。優劣をつけること。
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【意味】雌雄を決するとは、戦って勝敗を決めること。優劣をつけること。
【意味】すべての道はローマに通ずとは、目的までの手段や方法は、何通りもあることのたとえ。また、一つの道理はあらゆることに適用されるというたとえ。
【意味】急いては事を仕損じるとは、何事も焦ってやると失敗しがちだから、急ぐときほど落ち着いて行動せよという戒め。
【意味】春宵一刻値千金とは、春の宵は趣深く、そのひとときの時間は千金にも値するということ。
【意味】死馬の骨を買うとは、優秀な人材を集めるために、つまらない人でも優遇することのたとえ。また、熱心に人材を集めることのたとえ。
【意味】去る者は日々に疎しとは、死者は月日が経つにつれ忘れられていく。また、親しかった者でも、遠く離れ離れになれば日に日に親しみが薄れていく。
【意味】死人に口なしとは、死んだ者は無実の罪を着せられても、何の釈明もできない。また、死人を証人に立てることは不可能である。
【意味】柔よく剛を制すとは、弱い者が、かえって強い者を負かすこと。
【意味】少年老い易く学成り難しとは、人は若いうちから時間を惜しんで学問に励むべきだという戒め。
【意味】死んで花実が咲くものかとは、どんな状況にあっても、生きていればこそいつかよいこともめぐってくるものだが、死んでしまえばよいことも起こらない。どんなことがあっても生きていなければならないというこ
【意味】人口に膾炙するとは、詩文や名文句が広く人々の共感を呼び、口にされること。世間の人々に広く知れ渡り、もてはやされること。
【意味】垂涎の的とは、何としても手に入れたいと熱望するもののこと。