喉元過ぎれば熱さを忘れる
【意味】喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。
な行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。
【意味】名は体を表すとは、名前はその物や人の性質や実体をよく表すものである。
【意味】無い袖は振れないとは、金銭や財産など実際に無いものは、どうしようもないというたとえ。
【意味】喉から手が出るとは、欲しくてたまらないことのたとえ。
【意味】残り物には福があるとは、人が取り残した物の中には、思いがけず良いものがある。
【意味】乗りかかった船とは、いったん関わった以上は、途中でやめるわけにはいかないというたとえ。
【意味】肉を切らせて骨を断つとは、自分自身も傷つく覚悟をして、相手により大きな打撃を与えることのたとえ。
【意味】逃がした魚は大きいとは、一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも大きく、素晴らしく見えるものだということ。
【意味】二度あることは三度あるとは、物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。
【意味】流れに棹さすとは、好都合なことが重なり、順調に事が運ぶことのたとえ。
【意味】猫にまたたびとは、非常に好きなもののたとえ。また、それを与えれば効果が著しいことのたとえ。
【意味】寝る子は育つとは、よく寝る子は丈夫に育つ。