二階から目薬
【意味】二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、もどかしいこと。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
な行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、もどかしいこと。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
【意味】猫の手も借りたいとは、非常に忙しいため、誰でもいいから手伝いが欲しいことのたとえ。
【意味】猫に小判とは、価値の分からない人に貴重なものを与えても、何の役にも立たないことのたとえ。
【意味】にべもないとは、愛想がない。取り付く島もない。
【意味】根に持つとは、遺恨に思う。いつまでも恨みに思って忘れない。
【意味】糠に釘とは、なんの手ごたえも効果もないことのたとえ。
【意味】猫も杓子もとは、誰も彼も、何もかも。
【意味】二の足を踏むとは、決心がつかずためらう。尻込みをする。
【意味】為せば成るとは、どんなことでも強い意志をもってやれば、必ずやり遂げられる。
【意味】能ある鷹は爪を隠すとは、才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしないというたとえ。
【意味】泣きっ面に蜂とは、不運・不幸が重なることのたとえ。
【意味】長い物には巻かれろとは、自分より勢力・権力のある者には、従ったほうが得策である。