親知らず子知らず
【意味】親知らず子知らずとは、危険な山道、海沿いの断崖絶壁の道などの難所のこと。
「お」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】親知らず子知らずとは、危険な山道、海沿いの断崖絶壁の道などの難所のこと。
【意味】溺れる者は藁をも掴むとは、困窮して万策尽きた人は、まったく頼りにならないものにまで必死にすがろうとすることのたとえ。
【意味】思い立ったが吉日とは、何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いということ。
【意味】小田原評定とは、長引くだけで、いっこうに埒が明かない会議や相談のたとえ。
【意味】岡目八目とは、当事者よりも第三者のほうが、冷静で客観的に物事を見れるということ。
【意味】起きて半畳寝て一畳とは、人は必要以上の富貴を望むべきではなく、満足することが大切であるという教え。
【意味】男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くとは、一人暮らしの男は不精で不潔な環境にあるのに対し、一人暮らしの女は身綺麗で華やかである。
【意味】奥歯に物が挟まるとは、思ったことをそのまま言わないで、何か隠しているような言い方をすることのたとえ。
【意味】男心と秋の空とは、男の女に対する愛情は、秋の空模様のように変わりやすいものだということ。
【意味】男は度胸女は愛嬌とは、男に大事なのは、決断力があり物怖じしないことで、女に大事なのは、にこやかでかわいらしい振る舞いだということ。
【意味】親の光は七光りとは、親の威光によって子が恩恵を受けること。また、親の名声や地位を子が大いに利用すること。
【意味】屋烏の愛とは、愛する人の関係するすべてのものが好きになるほど、愛情の深いことのたとえ。