お茶の子さいさい
【意味】お茶の子さいさいとは、物事が容易にすらすらとできることのたとえ。
「お」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】お茶の子さいさいとは、物事が容易にすらすらとできることのたとえ。
【意味】帯に短し襷に長しとは、中途半端で役に立たないことのたとえ。
【意味】終わり良ければすべて良しとは、物事は最終の結末がもっとも大事であり、途中の過程は問題にならないということ。
【意味】恩を仇で返すとは、恩を受けた人に対して、感謝するどころか害を加えるような仕打ちをすること。
【意味】鬼に金棒とは、強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。
【意味】お茶を濁すとは、いいかげんなことや適当なことを言ったりしたりして、一時しのぎにその場を取り繕うこと。
【意味】お鉢が回るとは、何か役割を担うことの順番が回ってくる。自分の番になる。
【意味】鬼が出るか蛇が出るかとは、前途にどんなことが起きるか予測不能で不気味なことのたとえ。
【意味】おしどり夫婦とは、どこへ行くにも一緒で、仲睦まじい夫婦のたとえ。
【意味】温故知新とは、昔のことをよく学び、そこから新しい知識や道理を得ること。また、過去の事柄を研究して、現在の事態に対処すること。
【意味】同じ穴の狢とは、一見すると違うように見えても、実は同類・仲間であることのたとえ。
【意味】大風呂敷を広げるとは、実現するはずもない大げさなことを言ったり、計画したりする。