顔に泥を塗る
【意味】顔に泥を塗るとは、名誉を傷つけたり、恥をかかせたりすることのたとえ。
「評価・評判」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】顔に泥を塗るとは、名誉を傷つけたり、恥をかかせたりすることのたとえ。
【意味】過ぎたるは猶及ばざるが如しとは、度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということ。
【意味】一粒万倍とは、わずかな元手から多くの利益が上がることのたとえ。また、わずかなものでも無駄にしてはいけないという戒め。
【意味】蛇足とは、余計なこと。なくてもよい無駄なもののたとえ。
【意味】背に腹は代えられないとは、大事なことのためには、他のことを犠牲にするのはやむを得ないというたとえ。
【意味】鶴の一声とは、大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。
【意味】時は金なりとは、時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め。
【意味】羹に懲りて膾を吹くとは、以前の失敗に懲りて、必要以上に用心深くなることのたとえ。
【意味】焼け石に水とは、援助や努力が、ほとんど効果がないことのたとえ。
【意味】二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、もどかしいこと。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
【意味】帯に短し襷に長しとは、中途半端で役に立たないことのたとえ。
【意味】終わり良ければすべて良しとは、物事は最終の結末がもっとも大事であり、途中の過程は問題にならないということ。