大山鳴動して鼠一匹
【意味】事前の騒ぎばかり大きく、実際の結果は小さく、取るに足らないことのたとえ。
「評価・評判」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】事前の騒ぎばかり大きく、実際の結果は小さく、取るに足らないことのたとえ。
【意味】春の宵は趣深く、そのひとときの時間は千金にも値するということ。
【意味】国営企業や地方自治体などは、国が後ろ盾になっていて倒産の恐れが無いことから、経営状況が悪化しても最後には国が面倒をみてくれるという意味で、いい加減さや放漫さを揶揄することば。
【意味】よいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。また、二人の女性を伴っていることのたとえ。
【意味】詩文や名文句が広く人々の共感を呼び、口にされること。世間の人々に広く知れ渡り、もてはやされること。
【意味】あまりにもひどすぎて、どうにもこうにも手がつけられないこと。また、何のとりえもないたとえ。
【意味】親が子供をこの上なく可愛がり、大切に育てるさま。多くは娘にいう。
【意味】あっても役に立たないどころか、かえってじゃまになるもの。
【意味】徹底的に打ちのめすさま。
【意味】深く考えず、ただ血気にはやるだけの勇気。思慮も分別も無い、腕力に頼るだけのつまらない勇気。
【意味】人が取り残した物の中には、思いがけず良いものがある。
【意味】どんな人にもふさわしい相手がいるもので、似通った男女が一緒になるのがよいことのたとえ。また、両者が似通っていることのたとえ。