脛に傷持つ

脛に傷持つの解説

【読み方】
すねにきずもつ

【意味】
脛に傷持つとは、隠しているやましい事や、過去に悪事を働いてうしろめたいことがある。

【注釈・由来】
他人からは目の届かない向こう脛に傷があるの意味から。
「すね」は「臑」、「きず」は「疵」とも書く。

【出典】

【例文】
私も脛に傷持つ身なので、とやかくは言えない。

【注意】

脛に傷持つの関連語

【類義語】
足に傷持つ/足の裏に傷持つ/傷持つ脛/傷持つ足/傷持つ身

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
持つ

【分類】
人生・社会 > 不正
状態・程度 > ひそか

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