焼け石に水
【意味】焼け石に水とは、援助や努力が、ほとんど効果がないことのたとえ。
「や」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】焼け石に水とは、援助や努力が、ほとんど効果がないことのたとえ。
【意味】病は気からとは、病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなるということ。
【意味】藪から棒とは、予期せぬことが唐突に起こることのたとえ。また、出し抜けに物事を行うことのたとえ。
【意味】柳に風とは、柳が風になびくように、逆らわないこと。また、逆らわずにうまくあしらうこと。
【意味】焼きが回るとは、年を取るなどして、思考力や腕前が鈍ることのたとえ。
【意味】藪蛇とは、余計なことをして、かえって悪い結果をまねくことのたとえ。
【意味】槍玉に挙げるとは、数ある中から選んで、攻撃・非難を加える対象にして責めること。
【意味】柳に雪折れなしとは、母は優しく温厚な人だったが、芯は固くて物事に動じない、柳に雪折れなしの人だった。
【意味】安物買いの銭失いとは、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。
【意味】柳の下の泥鰌とは、一度うまくいったからといって、いつもうまくいくものではないというたとえ。
【意味】病膏肓に入るとは、病気がひどくなり治療のしようがなくなる。熱中しすぎて、どうにも手がつけられなくなる。
【意味】安かろう悪かろうとは、値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。