痩せ馬の声嚇し
【意味】痩せ馬の声嚇しとは、弱い者、実力のない者が、口先だけは威勢がよいことのたとえ。
「や」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】痩せ馬の声嚇しとは、弱い者、実力のない者が、口先だけは威勢がよいことのたとえ。
【意味】焼け野の雉夜の鶴とは、子を思う親の情愛が深いことたとえ。
【意味】病に主なしとは、病気は誰でもかかる。
【意味】病上手に死に下手とは、よく病気にかかる人は、かえって長生きする。
【意味】闇に鉄砲とは、目標を定めずに当てずっぽうにすること。やっても無駄なことのたとえ。
【意味】役人多くして事絶えずとは、役を受け持つ人が多すぎると、かえって面倒な事が絶えない。
【意味】山の芋が鰻になるとは、あるはずのないことが、時には起こるというたとえ。また、身分の低い者が急に出世することのたとえ。