痩せ馬の声嚇し

痩せ馬の声嚇しの解説

【読み方】
やせうまのこえおどし

【意味】
痩せ馬の声嚇しとは、弱い者、実力のない者が、口先だけは威勢がよいことのたとえ。

【注釈・由来】
痩せて弱々しい馬が、体に似合わず大きな声でいなないて、人を驚かせることから。

【出典】

【例文】
彼はいつも口先だけ。まったく痩せ馬の声嚇しだ。

【注意】

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