梨の礫
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
「言葉」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
【意味】机上の空論とは、頭の中だけで考えられた、実際には役立たない議論や計画のたとえ。
【意味】老婆心とは、必要以上に心配したり、世話を焼いたりすること。おせっかい。他人に忠告などをするときに、へりくだって言うことば。
【意味】鶴の一声とは、大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。
【意味】身も蓋もないとは、表現が露骨すぎて、風情も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがない。
【意味】論より証拠とは、口先で議論を重ねるよりも、証拠を出したほうが物事は明確になるということ。
【意味】嘘も方便とは、嘘をつくことは悪いことだが、時と場合によっては嘘が必要なときもあるということ。
【意味】杜撰とは、著作物などで典拠の正確でないこと。いい加減に書かれていたり、誤りが多いこと。転じて、仕事のやり方などがぞんざいで、いい加減なこと。
【意味】腹を割るとは、本心を打ち明ける。包み隠さず心の中をすべてさらけ出す。
【意味】圧巻とは、書物、劇、催し物など、全体の中でもっともすぐれているところ。
【意味】推敲とは、詩や文章の表現を何度も練り直すこと。
【意味】立て板に水とは、弁舌が達者で、よどみなく流れるようにしゃべること。