釈迦に説法
【意味】釈迦に説法とは、その道のことを知り尽くしている人に、それを教しえようとする愚かさのたとえ。
「愚か・能力がない」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】釈迦に説法とは、その道のことを知り尽くしている人に、それを教しえようとする愚かさのたとえ。
【意味】裸の王様とは、高い地位にあって周囲からちやほやされ、批判や反対をする人がいないため、本当の自分がわからなくなっている人のたとえ。
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
【意味】下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること。
【意味】飛んで火に入る夏の虫とは、自ら進んで危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ。
【意味】身から出た錆とは、自分の犯した言動が原因で、苦しんだり災いを受けたりすること。
【意味】木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
【意味】頭隠して尻隠さずとは、悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。
【意味】小人閑居して不善をなすとは、小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。
【意味】ごまめの歯ぎしりとは、実力のない者が、いたずらに苛立ったり悔しがったりすることのたとえ。
【意味】匹夫の勇とは、深く考えず、ただ血気にはやるだけの勇気。思慮も分別も無い、腕力に頼るだけのつまらない勇気。
【意味】豚もおだてりゃ木に登るとは、無能な者でも周りからちやほやされると、その気になって思いもよらないことをやってのけることのたとえ。