豚もおだてりゃ木に登る

豚もおだてりゃ木に登るの解説

【読み方】
ぶたもおだてりゃきにのぼる

【意味】
豚もおだてりゃ木に登るとは、無能な者でも周りからちやほやされると、その気になって思いもよらないことをやってのけることのたとえ。

【注釈・由来】
1977〜1979年に放映されたテレビアニメ「ヤッターマン」によって爆発的に広まったことわざ。
元々は、昭和20〜30年頃に福島県会津地方で使われていた表現といわれ、監督の笹川ひろしの出身地とも重なる。
全国的には、不恰好であぶなっかしいさまのたとえとして、江戸中期から「豚の軽業」、明治には「豚の木登り」ということわざが知られており、これらと能力のある人でも失敗することがある意味の「猿も木から落ちる」が影響した表現と考えられる。

【出典】

【例文】
使えない奴だと思っていたが、豚もおだてりゃ木に登るものだな。

【注意】

豚もおだてりゃ木に登るの関連語

【類義語】
馬鹿と鋏は使いよう/馬鹿と埃は上に上がる/先生と呼んで灰吹き捨てさせる

【対義語】
誉められて唐辛子を食う/煽ちに乗る/猿も木から落ちる

【英語のことわざ】

【索引語】
おだてる登る

【分類】
人間関係 > 人を使う・操る
学問・才能・能力 > 愚か・能力がない

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