好きこそ物の上手なれ
【意味】好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。
「学問・才能・能力」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。
【意味】釈迦に説法とは、その道のことを知り尽くしている人に、それを教しえようとする愚かさのたとえ。
【意味】八方塞がりとは、どの方面にも進めず、手の打ちようがないことのたとえ。
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
【意味】裸の王様とは、高い地位にあって周囲からちやほやされ、批判や反対をする人がいないため、本当の自分がわからなくなっている人のたとえ。
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
【意味】君子危うきに近寄らずとは、教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。
【意味】下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること。
【意味】人間は考える葦であるとは、人間は自然の中では弱い一本の葦のような存在だが、頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である。
【意味】犬に論語とは、どんなに道理を説いて聞かせても、むだであることのたとえ。
【意味】馬の耳に念仏とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。
【意味】蛍の光窓の雪とは、苦労して勉学に励むこと。