腑に落ちる
【意味】腑に落ちるとは、納得できる。合点がいく。
「ふ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】腑に落ちるとは、納得できる。合点がいく。
【意味】覆水盆に返らずとは、いったん離縁した夫婦の仲は元に戻らないことのたとえ。転じて、一度してしまった失敗は取り返しがつかないということのたとえ。
【意味】豚に真珠とは、値打ちがわからない者には、価値のあるものを与えても意味がなく、無駄であることのたとえ。
【意味】踏んだり蹴ったりとは、重ね重ねひどい目にあうことのたとえ。また、何度もひどい目にあうことのたとえ。
【意味】武士は食わねど高楊枝とは、たとえ貧しい境遇にあっても、貧しさを表に出さず気位を高く持って生きるべきだということ。また、やせ我慢することのたとえ。
【意味】腑に落ちないとは、納得がいかない。
【意味】夫婦喧嘩は犬も食わないとは、夫婦喧嘩は一時的なものであったり、つまらない原因であったりするから、他人が仲裁したり心配するのは愚かなことであるというたとえ。
【意味】風前の灯火とは、目前に危機が迫り、今にも滅びそうなさま。今にも命が尽きようとしているたとえ。
【意味】豚もおだてりゃ木に登るとは、無能な者でも周りからちやほやされると、その気になって思いもよらないことをやってのけることのたとえ。
【意味】冬来りなば春遠からじとは、今は不幸な状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるというたとえ。
【意味】不倶戴天とは、生かしておけないほどの恨みや憎しみがあること。また、その間柄。
【意味】不撓不屈とは、どんな困難があっても乗り越える強い意志をもって諦めないさま。