雉も鳴かずば撃たれまい
【意味】雉も鳴かずば撃たれまいとは、余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえ。
「き」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】雉も鳴かずば撃たれまいとは、余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえ。
【意味】胸襟を開くとは、隠し立てしないで、心中を打ち明けること。
【意味】疑心暗鬼とは、疑いの心をもって見ると、なんでもないことでも疑わしく見えてくることのたとえ。
【意味】軌を一にするとは、考え方や方向を同じくする。また、世の中や国が統一されていることのたとえ。
【意味】木に縁りて魚を求むとは、的外れで、おろかな行為。誤った方法では目的を達成できないことのたとえ。
【意味】奇貨居くべしとは、よい機会は逃さずに、うまく利用しなければならないことのたとえ。
【意味】鬼籍に入るとは、死亡する。
【意味】義を見てせざるは勇無きなりとは、人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。
【意味】騎虎の勢いとは、勢いやはずみがついてしまったら、途中でやめられないことのたとえ。
【意味】窮すれば通ずとは、最悪の事態に陥ってどうにもならなくなると、かえって活路が開けるものである。
【意味】九死に一生を得るとは、ほとんど助かる見込みのない危険な状態から、かろうじて助かる。
【意味】九牛の一毛とは、多数のうち、きわめて少ない部分のたとえ。また、比較にならないほどつまらないこと。